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IASA日本支部主催アニュアル・カンファレンス2021

2021-11-05(金)11:00 - 14:15 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。

詳細

              Iasa日本支部主催
         アニュアル・カンファレンス2021開催要領

               − 主  題 −
         「DX時代のエンタープライズ・アーキテクチャ」
        〜 攻めと守りを新結合!ここにDXの本質がある 〜
 

<開催要領>
日時: 2021年11月5日(金)  11:00~14:15
開催方法:オンライン(ZOOM利用)
定員:500名 
<講演内容>
講演1. 11:10~12:05
なぜEAがDXを加速するのか
〜 DXの本質とEAによる推進手法 〜

名古屋国際工科専門職大学 情報工学科 教授  名古屋大学 名誉教授 山本 修一郎 様

講演2. 12:10〜13:05
DX時代におけるCX/UXの重要性と事例紹介
〜 良いCX/UX、悪いCX/UXとは何か、その違いは利用者中心であるか否かに尽きる 〜

エスディーテック株式会社 代表取締役社長 川端 一生 様

講演3. 13:10〜14:05
BTABoK’はアーキテクチャの実践にどの様に変化をもたらすか?
〜 ステークホルダー主導のアーキテクチャの実践のフレームワーク BTABoK 〜

IasaGlobal ファウンダー 兼CEO Paul Preiss 様

<講演者と講演要旨のご紹介>
◼  山本 修一郎 様  名古屋国際工科専門職大学 情報工学科 教授、名古屋大学 名誉教授
(ご講演要旨)
本講演では,①DXでなぜEAが必要なのか
②DXを推進する上で解決すべき課題
③DXで必要となる基礎知識とは何かについて解説します。
主な内容は以下の通りです。
1.DXとEA
2.DXに取組む上での課題
3.『DXの基礎知識』の紹介

◼ 川端 一生 様 エスディーテック株式会社 代表取締役社長
(ご講演要旨)
多くのITシステムの開発において、機能品質だけが追求され、利用時品質は着目されていません。
この講演では、CX/UXのベースとなる利用時品質について解説し、利用者中心の開発を行うための
考え方である「人間中心設計(ISO9241-210)」の紹介と解説を行い、機能品質と利用時品質を
高いレベルで兼ね備えるITシステムを実現するために、上流の企画・設計フェーズにおいて、
ITアーキテクトとCX/UXデザイナがチームで取り組む必要性を解説します。

◼  Paul Preiss 様  IasaGlobal ファウンダー 兼CEO 
(ご講演要旨)
アーキテクトやアーキテクトチームの目標は、ビジネスや顧客に価値を提供することです。
BTABoK(旧ITABoK)は、これを可能にする実際のツールとテクニックの大きな飛躍を指し示すと
同時に、より成熟したアーキテクチャのプラクティスを開発しています。
BTABoKは当初から、プロセスや単なる成果物ではなく、人を中心に設計されています。
長い間待ち望まれていた3.0では、 ビジネスとテノロジーの両方の観点から価値を提供するために、
アーキテクチャのプラクティス(チーム)を結びつけることができるようになります。
これは、あらゆる規模の現代のビジネスにおいて絶対に必要なことです。
※英語での講演になります。以下にてZOOMの自動文字起こしで英語字幕が表示されます。
・画面下部右端にあるCCボタンをクリック
・サブタイトルの表示をクリック
(文字のサイズは、CCクリック後の設定欄にて変更できます)
・テキスト全文は、CCをクリック後、トランススクリプトをクリックすると表示され、保存も可能です。

<ご後援団体>
・㈱アイ・ティ・イノベーション
・IPA  (独立行政法人 情報処理推進機構)
・iCD協会  (一般社団法人 iCD協会)  
・DAMA Japan (データマネジメント協会 日本支部)
・IIBA日本支部 (International Institute of Business Analysis)
・PMI日本支部 (一般社団法人 PMI日本支部)
・ATD Solution
・IasaGlobal

ご参加のお申込のほど、宜しくお願い致します。

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Iasa Japan Chapter / Iasa日本支部

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